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爆問

大学もやぁっと、夏休みを抜けました。

元気に楽しく、通っております。
久々の「授業」に少々戸惑ったりもしました。

シラバス(大学のそれぞれの授業の大枠を記した冊子)を見て、
それだけで履修登録してみた某授業だったんですが、
これがどーにもこーにも興味のない分野だったことが判明。

面白いくらいに内容が頭に入っていかない!
自分自身にびっくりです。
努力で何とかカバーできると良いのですが。

そして本日兼ねてより楽しみにしておりました
『爆笑問題の日本の教養』が放送されましたー!

1時間半にどうやってまとめるんだろうと思っていたのですが、
あそこまで編集できるのね、NHKさん。

御覧になった方、いらっしゃいます?

ハッとしたことがいくつかあったのですが、
そのひとつが「共感」という話。

「おもしろさ」だったり「たのしさ」だったり、
それを伝えるには、自分がそう感じたときの状況を
みつめなおす必要がある、そしてその状況を再現する必要がある。

なるほどなと思いました。」

私自身、どんどん自分の世界が広がるにつれて、
自分と同じバックグラウンドを共有しない人に
囲まれる機会が多くなりました。

自分の研究よりも他人の芝が青く見えてしまうと、もうアウト。
自身の研究への自信がしゅうぅぅんと音を立ててしぼんでしまい、
そんな自分が語りだす研究の魅力まで吹き消されてしまうのです。

同じ環境を再現するためには、
同じ環境を用意してくれる人も必要なわけで、
同じ環境を維持してくれる人も必要なわけで。

これまでの歴史の中で「共有」され続けてきた「共感」、
そういったものというのは本当に多くの人に支えられてきたものなのだろうな、と思います。

そしてもうひとつは言葉の両極性。
言葉を得たことで、
言葉を得なかったころには表現できていた何か、が
零れ落ちてきてしまった可能性がある、ということ。

デジタルというある意味での「切捨て」の儀式に
言葉が含まれる、と考えたことは今まで一度もありませんでした。

たっぷりとつまった不安定な何かを吐き出す作業というのは
何も言葉ではなくてもいいわけだ。
もちろん、それを敢えて言葉で出すにもまた意味がある。

「考える」「表現する」ということの奥行きを感じた瞬間でした。

しかしなぁ、京都大学の遠藤先生、話上手じゃないですか?
話しをしている最中のキラキラしたあの瞳!!
研究者として憧れますね。

あんなふうに嬉々として自分の研究を語れるように
なりたいなぁと感じます。


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大学院生活 | 投稿者 さくら 23:55 | コメント(2) | トラックバック(0)
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