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篤姫

極端に日本史の知識に乏しい私は、、、

実は今回の大河ドラマ「篤姫」が
いまいちよくわからなかった(^^;)

あまりに悔しいので
天璋院篤姫(講談社文庫)を読んでいます!

毛利元就のときには内館牧子さんの本で
新撰組のときには司馬遼太郎の本で

オベンキョウしたもんだ。

近年舞台化もされている「エリザベート」にも
篤姫の境遇はよく似ていると思います。

一人の女性の生き方として、
その生い立ちはもちろん自分とは違うけれど

それでも身近に感じられるほど
篤姫の生き方は今に通ずるものがあると思いました。

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この本が熱い! | 投稿者 さくら 15:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

タイムスリップ明治維新!!

このごろの唯一の趣味→カフェで読書!!

最寄り駅近くの○○○Booksで新刊を眺め、
その隣のカフェで延々読書。

この本屋とカフェの経営元が同じところ!!

なんです。

良く出来た戦略だなぁと思います。

そこで出会った本が『タイムスリップ釈迦如来』。

これにはまりました。

瞬殺!!

『タイムスリップ明治維新』を翌日購入。
その足で別の書店で『タイムスリップ森鴎外』も購入。

そこらへんで一旦落ち着いて

残りは図書館で借りて読んでおります。
『タイムスリップ水戸黄門』。

この一連の本はシリーズもの。

現代の女子高生うららが
過去からタイムスリップしたヒトに出会ったり
自分もタイムスリップしてしまったり。

そのことで歴史がちょっとだけ変わってしまいます。

だから、同時代に生きていた
○○と××が同じ国で出会ったりするわけですよ!!

ノーベルとリンカーンが江戸時代に生きていたなんて
この本(『タイムスリップ明治維新』)を読めば
すぐ頭に入りますよ。

小ネタもかなり念入りに調べているみたいで正確だし、
意外に勉強になるのでびっくりです。

ごちゃごちゃしている明治維新が
ずいぶんすっきりしました。

歴史の学び方にはこういう手もあったか…

作者は「鯨統一郎」さんです。

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この本が熱い! | 投稿者 さくら 11:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

いちおし

駅の本屋で気になって気になって、
でもお財布と相談したら却下された本でした。

とぼとぼ帰宅…すると、

その本がなんと自宅にあるではありませんか!!
さすが我が妹よ。思考回路が似ていることに感謝!!


聖☆おにいさん(1)(参照元)

です。この本とても良い!笑える!元気出る◎

ジョニーデップ似のイエスとブッタが
下界でアパートをシェア!!

イエスの消費癖とブッタの財布の紐の締め具合が
なんとも愉快。

非日常の設定で日常を描いている作品、
最近少ないような気がします。

比較的広い読者層に対応できそうな作品だと思います。
ぜひ一読を。

いやあ笑った笑った。元気でた◎

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この本が熱い! | 投稿者 さくら 01:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

鹿男め!

玉木宏の「はにゃーん」とした笑みに魅了された人、
多いのでは?!

ドラマ「鹿男あをによし」の原作本、

『鹿男あをによし』(万城目学)

を読み終わりました。

数ヶ月前、某企業の入社面接で撃沈し、
テンションダウン↓

それまでちまちまと立ち読みを続けていた一冊だった、
にもかかわらず即決・即買い。
いやー衝動買いって恐ろしいわぁ。

2007年夏の第137回直木賞候補、なんですよね。
今年の本屋大賞ノミネート作、でもある。

この作品を読むと、ちょっとだけ、奈良に親近感を持つようになりますね。
観光であれ、修学旅行であれ、一度でも出向いた人には尚更。

「まさに歴史ロマン!」という本が苦手な私にとっては、
このくらいの方が良い導入になります。

ほのぼのしてるんだかしてないんだか、
設定はファンタジーなんだかそうでないんだか
不思議な空気感があります。
とても澄み切っている。

読後に得た「感じ」は、

朝早く起きて玄関のドアを開けたときの感じに
近い気がしました。
(単に私の、奈良に対するイメージかしらん?)

恋愛要素(特にラスト!)は無くても良かったんじゃ、
と感じましたが、

そのせいで余計に印象に残っている、っていうのもある。

「鹿男」「鹿女」なぁんて有り得ない設定なのに、
きちんと文学になっている。

新しいですよね。



この本が熱い! | 投稿者 さくら 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

『ためらいもイエス』

ひと月ほど、新聞に没頭していたのですが、
また再びやってきました。

活字中毒の波。

ふらぁ、と大学最寄の本屋に立ち寄り
ふらぁと店内を一周し、

お気に入りの棚でしばし考え。

『ためらいもイエス(山崎マキコ/新潮文庫』を購入してきました。

まさに衝動買い。

でもバーゲン等の「衝動買い」と違って
「ソン」にはならないのが
書籍だと思うのです。

本のオビに書いてある文句に魅かれることが多いです。

取り戻せ青春!!

というようなベタな文句に引っかかっちゃいました。
なんだかぐっときたんですよ。

光文社の新訳シリーズとどちらにしようか悩んで
まずはこっちを購入。

装丁といいあらすじ紹介といいオビといい。
その期待以上の作品でした。

仕事に没頭し、役付まで貰えるような有能女性社員。
だけど恋愛だけはどこかへ置いてきちゃった、という女性。

20代後半になって再び青春を取り戻す、

というか

周りの人よりゆっくり時間が流れている人のお話です。

人生がすべーて上手くいっている人にはピンとこないかもしれない。

でも

どこか引っかかっている所がある人は
共感を覚えるんじゃないのかなと思います。

ああここに分かってくれる人がいた、と
思わずほっとしてしまうような本です。

読後、いてもたってもいられず本屋へ走りました。
同著者の『恋愛音痴』と『さよならスナフキン』を購入。


そういえば今回も

『ためらい~』購入後、カフェへ。
そこで読書に没頭といういつものコースです。

もうこの一連の流れが
「趣味」なんじゃないかと思えてきました。

バイト代、ほぼ書籍に消えちゃいます;;
古本屋や図書館へ向かえば良いものの、
読みたい読みたい!!となると
自制心が効きません。(笑)

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この本が熱い! | 投稿者 さくら 14:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

3月のライオン

ついについについについに。


『3月のライオン(羽海野チカ)』

を読んできました。

『はちみつとクローバー』の作者の作品です。

電車広告や駅広告。バーン!!と大特集していて
読みたい気持ちが煽られる。

読みたしされど金は乏し、ということで、
悶々としていました。

就職面接で撃沈した帰り、傷心のままふらふら
あっちの店に寄り、こっちの店に寄り。

良い感じの某ブックセンターで読書に浸ってきました。
ついに読破。1巻だけだけど。

はちクロ、でもそうだったんですが羽海野さんの作品中、
時々ハッとする表現に出会うことがあります。
すごく簡単な言葉であることも多いけれど、

どれも温かくて大好きです。

「ふくふく」(ですっけ?何せ手元に現物がないもので)

とか。


ついでに『よつばと』で元気貰ってきました。
気分切り替えて頑張ろうっと。




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この本が熱い! | 投稿者 さくら 15:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

陰陽屋?

『陰陽屋へようこそ』(天野 頌子/ポプラ社)

図書館で出会ったこの一冊を紹介します。

読み終わった後に思わず続編を想像していました。

ホストばりのマスクの自称陰陽師、安倍祥明。
特異体質の瞬太。

売り言葉に買い言葉がきっかけで、          
瞬太は祥明のお店、陰陽屋で働くことになります。

陰陽屋には癒し(だって甘いマスクだし)と悩み解決を求めて
次々と人が訪れます。

キャラクター設定が濃い!!

だから、小説というよりは漫画の展開に近い感じかな。

ホストなみの祥明が「手相をみましょうか」と言って
手をきゅ、っと握るんですよ。

女ごころはぐいっと掴まれる。

子ども向けの本だろうなと思っていた分、満足度大。
これなら子どもも大人もほんわか楽しめる◎

読んだ後に嫌な気持ちにならない、ってとても大切なことだと思います。


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この本が熱い! | 投稿者 さくら 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

思考の整理学!

最近、物価の値上がりが激しいですね。

お気に入りのジェラート屋さんのダブルカップが
320円から390円に値上がりしていました。

そ、それじゃハーゲンダッツとどっこいどっこいじゃん、
とメゲそうになりました。

大好きなカフェのコーヒーの値段も、電気料金も
ぐいぐいと右肩上がり。

いまはまだ実家生活だから負担はないけれど
一人暮らしだったら死活問題、ですよね。

1月も下旬に入り、私の周りでも就職活動が本格化。

大学3年生に混じって、修士組もあちらこちらの
説明会やら面接やらに足を向けています。

大学生に卒業論文があるように、
大学院生にも修士論文や博士論文があります。

このための計画も練らなくてはいけない。
就職や進学も考えなくてはいけない。

ということで、

頭の中は驚くほどごちゃごちゃになっています。

そんなときに出会った本が『思考の整理学』
受験時代に現代文の問題でよく見かけた外山氏の本です。

この本を読んで、頭の中が驚くほどスッキリ!
何をしなきゃいけない、ということではなく

「とりあえず落ち着きなさい」

という示唆を与えてくれます。

この本の出版が1980年代ということにもびっくり。
全然「古く」ないです。色褪せてない。

「若いときに読め!」というような店頭のポップに魅かれ
思わず衝動買いした一冊でしたが、これは正解でした◎

生き方にぐずぐず悩んで、方向性を失いかけている人に
ぜひぜひお勧めしたいです。

この波に乗じて、

書籍代も値上がりしたら、本格的に死活問題ですヨ…

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この本が熱い! | 投稿者 さくら 17:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

知らなかった世界

『あのひととここだけのおしゃべり』
(よしながふみ・太田出版)

を最近鞄に忍ばせ、ちょこちょこ読んでいます。
満員電車の中で読んでいると、

どーん!!と紙面に「ボーイズラブを…」という表記が出てくるもんで、思わずおおっと、とページを二三枚速攻で飛ばしたりしています。いや、、、でも別に隠すことはないのよね。

よしながふみさん(漫画家)が様々な作家さんと対談した対談集です。
漫画のこと、BL(ボーイズラブ)のこと、コミケのこと。

ハチクロの羽海野ちかさんも登場します。
大御所、萩尾望都さんも!!

何を隠そう、この「BL」という言葉、私は大学の授業で習いました
テキストは『トーマの心臓』!!

ね。大学ってね、面白いんですよ。
私よりずーっと年上の教授がBLについて語っておられましたから。

え?え?と知らない漫画名が次から次へ出てきて、
もう「知らない」ということが悔しくて悔しくて。

これじゃ漫画も語れないわっ、と思いました。

ちなみに「コミケ」と「やおい」の言葉も定義をこの本で学びました。そういうことだったのか…

この間思わず後者を辞書で引いてしまったぞ、私は。
勢い余って研究室の同輩(男)に聞かなくて良かった。

知らない分野の本を読むと発見が多くて楽しい。
こうして、ちょこちょこと好奇心を刺激しています。


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この本が熱い! | 投稿者 さくら 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

理系思考でも文系思考でもいいじゃない。

寒さがどんどんと加速しつつあります。

久しぶりにキャンパスに出向いたら、
もうすっかり銀杏が冬の木になっていました。

日曜日はキャンパスがお休みで、
そうすると掃除をして下さる用務員さんも休みで、、、
必然的に銀杏の絨毯があちらこちらに出来上がります。

銀杏の落ち葉には家族連れ、がとてもよく似合う。

先週末にはそんなことを思っていたものですが、
毎日が過ぎ行くのは早いです。

みなさま、新年を迎える準備は万端ですか?
私は今朝、電車内でお正月号の雑誌吊り広告を見て肝が冷えました。

なんてはやいんだよいちねんがすぎるのが…

私の場合毎年、年の後半には読書量が一気に伸びます。
あれやこれやと分野を広げ、鞄は常に重量級。

『理系思考』(元村由紀子)という本を読み終わりました。
毎日新聞の記者さんが書かれた本だそうです。
そういえば…と思い出すようなコラムが何本かありました。

規定の字数にその人らしさを加える、お手本のような文章だと思います。
小論文の書き方、としても学ぶところが多いです。きっと。

新聞、というと「何となく中立」というイメージがありますが、
こんなに著者の考えや「らしさ」や視点を盛り込めることに対し、
率直に驚きました。

途中、何度も何度も触れられている話題があり、
その都度こちら側もその問題に思考を向けることになります。

「科学者であるということ」
「女性が科学者であるということ」
「教育としての科学」など、

一見、超文系人間とは無関係な本にも見えます。しかしそうではなく、
むしろ科学から積極的に背いている人の視点から書かれている部分が多いです。

直感型人間にもよく分かる(私です)。

かつて物理のテストで赤点をマーク(!)し、
逃げるように文系へ進んだものとしては
少しだけ勇気をもらった気になりました。


しかし未だに電気の仕組みすらわからんぞ…

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この本が熱い! | 投稿者 さくら 19:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

容疑者X

『容疑者Xの献身』(東野圭吾)を読みました。

テレビドラマ「ガリレオ」シリーズの最新作。
映画化もされるそうですね。

前作2作は文庫化されているのに、この長編シリーズだけハードカバー。
いつ文庫になるだろういつ文庫になるだろうと思っていたところ、
運よく!素敵なことに!持っている人がいた。神だ。
有り難くお借りしました。

登場人物は全シリーズ同じですが、いままでは短編だったんです。
今回の『容疑者Xの献身』は長編です。
読み応えがありました。

私はとても単純な人間なので、トリックを見破れることはまずないです。
しかも同じ手に何度もひっかかります。
さらに何ヶ月か経つとそのトリックすら忘れます。
(何度も新鮮な気持ちでミステリを読むコツだと主張したい)

というわけで、最初からトリックが暴露されている場合には安心感があります。
つまり、容疑者の視点で書かれている部分があるということ。

しかーし、それもトリックの一部であるのがミステリ小説。
今回もまんまとひっかかりました。

小説の中には、最後がどうしても気になってしまい
思わず中20ページを飛ばして最終章を開いてしまう小説もあります。

でもこの小説はじっくり丁寧に読むことをお勧めします。
絶対見破れませんって!

ドラマの中では主要登場人物の「ガリレオ先生」は福山雅治さんですが、
実際の大学ではありえないだろ…


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この本が熱い! | 投稿者 さくら 00:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガリレオ

最近気づいたんですけど、

自動車のヘッドライト(正面)とテールライト(後部)って
色が違うんですね!!!!!!!!

田町駅の歩道橋からぼんやりと道路を見つめていたんですけど、よく見るとヘッドライトは白くてテールライトは赤いじゃないですかー!

そうか中島みゆき姉さんはこのことを歌っていたのか!と
自分の中で何かが納得できた瞬間でした。

いやわたくし、普通免許持ってますが、何か(笑)?

本題です。秋、秋といえば読書の秋ということで、
最近読んだ本を紹介します。

『探偵ガリレオ』、『予知夢』(東野圭吾)
この2冊です!

そうあの高視聴率をマークしているらしい「ガリレオ」の原作本です。
本屋でも高ーく高ーく積まれておりました。
流行に乗ってみるのもね、いいと思うんですよ。
乗らないと賛成も批判もできないですから。

東野圭吾さん(有名ですね!)の本、実は「読まず嫌い」でした。
だから、これがはじめて読んだ本になります。

『探偵ガリレオ』も『予知夢』も短編集です。
するすると読めてしまいます。

1冊目を読んだ時、正直ちょっと違うかなと思いました。
長編ミステリーが好きな人には何だかちょっと物足りない。
そう思いました。

でもそう思っていて次の日に買っちゃいました。
第二弾の『予知夢』を(おいおい)。

第三弾は長編らしく、これが一番評判が良いとのことですが、あぁそうだろうなぁと思います。これが長編になったら読み応えがあるだろうな。(第三弾はまだハードカバーなので買えないのです!図書館で待つしかないか)

簡単にまとめてしまうと、超常現象?が絡んだ殺人事件を、警察官と天才物理学者ガリレオこと湯川が2人で解き明かしていくというミステリー小説。湯川の、科学による裏づけで事件は解決するけれど、それ以上の部分(感情とか)を草薙(警察官)がフォローしていくという、結構スローテンポな展開です。

極度にビビリやな私は、これを映像で見ると夢に見そうなので、いまだドラマは見ていません。というか見られません(><)。何せ、昔「金田一少年の事件簿」も怖くて見られないくらいだったので!!

湯川のすらすらーとした科学的説明にふんふんと第三者である私も納得しつつ、でも確実に理科オンチな私は全く理解できなかったりします。それでもあぁ解決した!と思わせてしまうその流れを作り出せるのは、登場人物の土台がしっかりしていて、なおかつ作者に知識があるからなんでしょう。

第一作よりも第二作の方が確実に面白かったと思います。視点がくるくると変わるせいでしょうか、いつもどこかに第三者的視点があるため感情移入しすぎることなく、「いい感じ」で読み進めることができますよ!

ちょっとした気分転換にどうぞ!


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この本が熱い! | 投稿者 さくら 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

この本②!

今読みかけの本をご紹介します!

「美徳のよろめき」(三島由紀夫)です。

実は豊島ミホさんが「読書のいずみ」(大学生協のフリーペーパーです)で勧めていた『憂国』を読もうと思ったのですが、生憎、大学近くの三田図書館では予約待ち。

文庫本から薄くてとっつきやすそうなものを、と選んだのが「美徳のよろめき」でした。

一言でいうと…えろいです。相変わらず。
綺麗な文章に騙されそうになります。

中学生のときだったかな。
文学全集に三島由紀夫の「潮騒」が入っていて、
そのちょっと、大人に入りかけた恋愛模様にどきどきしたものです。

「妖」とか「艶」とか、そういう未知の感覚を
私は純文学で身につけたような気がします。

純文学って、そこらへんの現代の「エロ本」よりずっとえろい、と小さい時から思っていました。
「純文学」を小学生に勧める教師は本当に読んだことがあるのかいな、と疑問でした。
あれ、小学生が理解できるとは…あまり思わないのですが…
それとも…今の子は違うのか?

「美徳の~」は良い育ちの女性が妻となり、夫を持ち、
そこに現れた旧知の男性に不倫に走る物語。

私が書くと安っぽい話に聞こえると思うのですが、
実際読んでもらうと分かるように、とにかく文章に艶があると思う。

時々電車で読みにくいな、と感じることがあります。
後ろのオバチャンの視線がイタイ…?

文章表現時々過激ですからね(笑)、文学的に。
「狂態」なんて、私今日始めて知りましたし。


果たして主人公はどちらの恋に進むのか!?
のんびり読みたいと思います。

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